| |
当社は、日本においてHGF遺伝子による糖尿病性虚血性疾患を対象とする医薬用途
特許が成立し、本日、特許公報(特許第3877148 号)が発行されたことをお知らせします。
当社は、先に「HGF遺伝子を含む発現ベクターを有効成分とする、筋肉内投与用、
動脈疾患治療薬」に関する基本特許を出願し、日米欧などにおいて特許登録を受けております。
一方、糖尿病を併発または原因とする虚血性疾患においては血管新生が起こりにくく、一層予後不良であることが知られていることから、難治性の糖尿病性末梢動脈閉塞疾患に対するHGF遺伝子の有効性も別途検討し、国際特許出願いたしました。
その結果、日本、中国、豪州において特許登録となり、米国、カナダ、欧州、韓国、
台湾などにおいても出願中です。
なお、糖尿病患者数に関しては、厚生労働省が実施した糖尿病実態調査によると、
国内の糖尿病が強く疑われる人は約740万人、糖尿病の可能性を否定できない人を合わせると約1,620万人と推計されております(2002 年)。
本特許は、HGF遺伝子治療の開発プロジェクトを強力にサポートするものであり、
当社は海外開発も念頭に置いた、一層の特許網強化を進めてまいります。
|