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HOME > ニュースリリース > 当社からのお知らせ > 2004年4月21日
ニュースリリース  
 
各  位 平成16年4月21日

会社名 アンジェス MG 株式会社
代表者 代表取締役社長 山田 英
(コード番号4563 東証マザーズ)
問い合せ先:
社長室マネージャー 林 毅俊
電話番号: 03-5730-2753


研究所移転のお知らせ
−大阪バイオクラスターの中核施設となる「彩都バイオインキュベータ」に入居へ−
  当社は、これまで、独立行政法人・産業技術総合研究所関西センター(大阪府池田市)において、産官共同で研究開発活動を行ってまいりました。この結果、所期の目標を達成して成果を得ることができました。そこで、今年後半を目処に、大阪府北部の国際文化公園都市「彩都」に建設中の「彩都バイオインキュベータ」に研究組織を集約することになりましたのでお知らせ致します。

当社は、今回の彩都への研究体制集約により、大阪大学や産業技術総合研究所関西センターを中心とする周辺の有力研究機関やバイオベンチャーとの協力・連携が一層深まり、遺伝子創薬の研究開発を中心に当社の先端医療分野における研究開発力がより強化されるものと考えております。

国際文化公園都市「彩都」は、大阪府、都市基盤整備公団および阪急電鉄株式会社など開発事業者が大阪北部(大阪府茨木市、箕面市)の丘陵地に開発しているニュータウンです。恵まれた自然環境のもとで、「働く、学ぶ、憩う」ことを目指しており、バイオテクノロジーの研究開発施設を集積した「彩都ライフサイエンスパーク」を包含していることが特徴です。

関西地域は有力な内外の製薬会社や国立大学をはじめとする優れた研究施設が多いことが知られております。特に彩都周辺地域には、大阪大学、国立循環器病センター、大阪バイオサイエンス研究所や生物分子工学研究所などの有力研究機関が集積しており、さらに、大阪府、大阪医薬品協会、大阪商工会議所などの関係者により創薬推進連絡協議会も設置されております。また、彩都ライフサイエンスパーク内には、わが国における創薬研究の中核拠点と位置付けられている医薬基盤研究施設が厚生労働省により開設されております。こうした官民のバイオサイエンス研究機関の集中により、彩都地域は、国内のみならず、世界でも有数のバイオ関連の技術、情報、人材、資金が集積するバイオクラスターを形成しつつあります。

今回移転する予定の「彩都バイオインキュベータ」は、この彩都ライフサイエンスパーク内に地域振興整備公団が建設している研究施設です。その最大の特徴は、公団が建設し、大阪府、茨木市、大阪大学などの公的機関の協力のもと、民間のバイオ・サイト・キャピタル株式会社が施設運用を担当するという日本で初めての公設・民営のバイオインキュベーション施設であるという点です。

大学発バイオベンチャーの先駆けとして2002 年9 月に株式公開を果たし、臨床開発を含め創薬での新しいビジネスモデル構築を進めている当社は、今回の入居者募集において、他ベンチャーの成功モデルとなる“リーディングバイオベンチャー”として入居が認められました。今後、「彩都バイオインキュベータ」での活動を通して、これまでのビジネス立上げの経験を生かし、他のバイオベンチャーのインキュベーション支援にも積極的に取り組んでまいります。

(なお、連結子会社ジェノミディアは、産業技術総合研究所との産官共同の研究体制を継続し、引き続き産業技術総合研究所・関西センターでの研究開発を行う予定にしております)

<新(彩都)研究所の概要>
面積:約1,150 ?(含む動物実験施設、オフィス)
要員:約20 名(創薬部門が中心)
入居時期:本年後半
ご参考
 
バイオ・サイト・キャピタル株式会社(Bio-Sight Capital, Inc.)
本社 :大阪市北区天満4 丁目15-5
代表取締役社長 :谷正之
設立 :2002 年12 月
資本金 :18 百万円(2004 年3 月末現在)
従業員数 :4 名(2004 年3 月末現在)
事業内容 :投資事業組合の管理・運営事業、インキュベーション事業、研究施設の賃貸事業

以 上

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