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本日、一部報道において、米国FDA が一部遺伝子治療を一時中止すると発表したことが報道されました。先天性免疫疾患の遺伝子治療の一部患者に、ベクター(遺伝子の運び役)が原因とみられる白血病の発症例が二例確認されたためとされています。
当社の2002 年10 月7 日及び10 月10 日付公開資料の通り、今回一時中止が決定される同遺伝子治療は、マウスの白血病ウィルスから作ったベクター(組換えレトロウィルスベクター)を利用しています。当社では、安全性が高い環状の遺伝子(プラスミド)をそのまま注射する手法を用いており、今回のFDA
が一時中止を決定した一部遺伝子治療には、当社のHGF 遺伝子治療は含まれません。
当社では、従来の予定通りHGF 遺伝子治療薬の開発を進めていきます。米国では、末梢性血管疾患(閉塞性動脈硬化症)のIND(Investigational
New Drug、治験薬)申請に対 して、FDA から既に承認を得ており、近く第二相臨床試験を開始する予定です。
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