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昨日、一部新聞において、厚生労働省が一部遺伝子治療の凍結を決定したことが報道されました。同様の治療法に対して、仏医療衛生庁、米国FDA
が一時中止することを決定したことを受けたものです。同遺伝子治療の一部患者には、白血病の可能性が確認されています。
当社の10 月7 日付公開資料の通り、今回凍結が決定される同遺伝子治療は、マウスの白血病ウィルスから作った遺伝子の運び役(組換えレトロウィルスベクター)を利用しています。当社では、安全性が高い環状の遺伝子(プラスミド)をそのまま注射する手法を用いており、今回の厚生労働省が凍結を決定した一部遺伝子治療には、当社のHGF
遺伝子治療は含まれません。
当社では、従来の予定通りHGF 遺伝子治療薬の開発を進めていきます。2002 年9月末に米国NIH(National Institute
of Health)の遺伝子治療諮問委員会であるRAC(Recombinant DNA Advisory Committee)から臨床治験第二相の計画申請に関して全会一致での賛成が得られた旨のレターを受け取り、近くFDA
に臨床治験第二相の申請を予定しております。また日本でも、2003 年度の臨床治験開始に向けて準備を進めています。
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