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第一製薬株式会社(代表取締役社長:森田 清)とアンジェス MG株式会社(旧称、メドジーン
バイオサイエンス株式会社、代表取締役CEO:村山正憲)は、アンジェス MGが開発するHGF(Hepatocyte Growth
Factor、肝細胞増殖因子)遺伝子医薬品の日本・米国・欧州における販売契約に関して、今般、合意に達しましたので、お知らせ致します。
第一製薬は既に、日本においてHGF遺伝子医薬品を末梢動脈疾患治療薬として独占的に販売する権利を2001年1月にアンジェス
MGから取得しておりましたが、このたび末梢動脈疾患治療薬としての販売権を米国・欧州に拡大するとともに、虚血性心疾患治療薬としても日本・米国・欧州で独占的に販売する権利を取得いたしました。
HGFは血管新生作用を有するたんぱく質で、本治療薬はHGFを産生する遺伝子を用いた国産初の遺伝子治療のための遺伝子医薬品です。虚血部位へ投与することにより血管新生を促し、虚血状態を改善することから、末梢動脈疾患(閉塞性動脈硬化症、バージャー病等)や、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞等)などへの効果が期待されます。また、従来の薬物と異なる作用を持ち、既存の薬物療法が不十分な患者、手術が困難な患者においても効果が期待されます。
アンジェス MGは、遺伝子治療用遺伝子医薬、核酸医薬及び新規ベクター等に関する研究開発を通して人類の健康に貢献すべく、1999年12月に設立されたバイオベンチャーで、HGF遺伝子医薬品の基礎技術を開発した大阪大学を始めとした国内外の研究機関と協力してその実用化に取組んでいます。
また、昨年10月に米国メリーランド州に100%出資子会社AnGes, Inc.を設立済みで臨床試験を開始するところであり、5月を目途に、欧州でも現地法人を設立し、本格的に海外臨床試験を展開していきます。
第一製薬は、血栓・血管領域を重点領域の一つとしており、アンジェス MGによる本治療薬の日本・米国・欧州での開発支援と、末梢動脈疾患および虚血性心疾患領域におけるHGF遺伝子医薬品の販売を通じて、再生医療への国際的貢献を図っていきます。
本件に関するお問い合わせ
| 第一製薬株式会社 |
:TEL 03-3273-7107 |
| アンジェス MG株式会社 |
:TEL 03-5730-2630 |
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